スポーツ障害

日本整形外科学会認定スポーツ医の院長が多彩で豊富な物理治療器と専門理学療法士の運動器療法で治療していきます!

疲労骨折、骨膜炎、シンスプリント症候群
野球肘 野球肩 肩鎖関節炎 肩関節唇障害 
離断性骨軟骨炎 慢性筋肉炎 肉離れ後遺症 
股関節唇損傷 腰椎分離症 腸脛靱帯炎
膝蓋靱帯炎 鷲足炎 タナ障害 アキレス腱炎
オスグッド氏病 横紋筋融解 分裂膝蓋骨など

スポーツによるけがは2つに分けられます。1つは明らかなけがによる「スポーツ外傷」、もう1つは「スポーツ障害」です。スポーツ障害は繰り返しのストレスによって発生するけがで、これらは明確な原因が特定しにくく、体の使い過ぎや体型、体の形態、体力の不均衡などが影響してきます。症状が徐々に現れ、治療も長期化しやすいのが特徴です。

スポーツ障害の治療


①病態を正確に特定すること(X線・超音波検査・MRI検査・血液検査など)

②確実に治すこと(物理療法・運動器療法・超音波治療・体外衝撃波治療など)

③治った後の継続的治療(週1~2回程度の治療継続)

適切なウォーミングアップやクールダウン、アイシング、体力や成長段階に合わせたトレーニングも大切です。

スポーツ障害は徐々に蓄積されて起こる疾患のため今まで《長期にかかる・難治性の疾患が多い》の疾患でしたが、新しい体外衝撃波治療・超音波治療・PRP治療により従来に比し治る疾患と言えるまでになりました。

物理療法

運動器療法

超音波治療

体外衝撃波治療

オスグッド氏病

お皿に下の骨突出部の疼痛と骨性隆起が生じる疾患で、スポーツと関係することが多いのですが、スポーツ活動していない方にも発症します。
大抵は成長終了時(16-18歳)には安定し痛みがとれることが多いのですが、成長終了後にも遊離骨片が残存し、疼痛が残ることがあります。原因は骨成長線がまだ成長終了しない時期で、スポーツ活動が激しくなる中学生の時期(12歳-15歳頃)に好発します。
強大な大腿四頭筋(お皿を介して脛骨粗面に付きます)の引っ張り力によって、脛骨粗面に負担がかかり、成長途中の成長線(骨化核)の不整、隆起、分離、遊離などの所見を呈します。治療は基本的にスポーツ活動の中止、正座の禁止です。
痛みの強い時期は、アイシング・消炎鎮痛剤の投与を行います。2-4週間活動中止し、痛みが軽減すれば、徐々にスポーツ活動を再開します。痛みに注意し、強くなれば適宜スポーツ活動を軽減する必要性を指導します。
日頃から大腿四頭筋のストレッチングや運動後のアイシング、消炎剤軟骨のマッサージも行います。スポーツ活動時の再発防止策として、脛骨粗面上を締めるストラップサポーター(オスグッド用サポーター)が勧められます。外科的治療として、ドリリング、骨釘移植など行われてきましたが、安定した成績が得られず、現在では遊離骨片のある例のみに骨片摘出術が行われる程度です。

オスグッド氏病
脛骨粗面に負荷がかかり発症

Sinding-Larsen-Johanson病

膝蓋骨の下端におこるスポーツ障害です。やはりスポーツ活動により大腿四頭筋の強大な引っ張り力がこの部に過度の負担がかかり、疼痛・腫脹をきたします。エックス線像として、膝蓋骨下端の不整像、石灰化、骨化などが見られます。治療はオスグッド氏病と同様です。予後はオスグッド氏病は脛骨粗面の痛みが残りやすいのですが、こちらは骨化核(成長線)ではないので、痛みが残ることはほとんどありません。

ランナー膝(腸脛靱帯炎)

膝の外側には腸脛靱帯という強靭な線維束の大腿筋膜が接し、脛骨外側部に付着します。ランニングのように膝関節の屈伸を長時間繰り返す運動により、腸脛靱帯が膝外側部(大腿骨外顆部;右図の点)と擦れ合い炎症が起こります。これもやりすぎ症候群です。
治療は基本的にスポーツ活動の中止です。痛みの強い時期は、アイシング・消炎鎮痛剤の投与を行います。2-4週間活動中止し、痛みが軽減すれば、徐々にスポーツ活動を再開します。腸脛靱帯のストレッチングや運動後のアイシング、消炎剤軟骨のマッサージも行います。

腸脛靱帯炎
膝の外側組織の慢性炎症

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